今回は実際に設置した照明についてレポート
リノベーションでこだわった点の一つでもある照明工事
こだわった点は間接照明とリビングライコンとダウンライト一体型スピーカー
プランニング
従来はシーリング2つで使用してましたがダウンライトでかっこよく仕上げたかったのでパナソニックのあかりプランでプランニングしてもらいました
かなりの数の照明になりました
こんなに必要？と思いましたが思い切ってこのプランを導入しました
ただ、ダイニングテーブルの位置が定まってなかったのでぶら下がり型の照明は外しました
間接照明
当初は間接照明はLEDテープライトを貼ればいいかなぁと簡単に考えてたのですが、工事担当者さんや電気屋さんはオススメしなかったので本格的なものを導入しました
間接照明を設置した場所
- キッチンのカップボード上の壁据え付け収納の上下
- 壁掛けテレビの上
- 洗面台の鏡上下
工事を担当された電気屋さん曰く”間接照明は直接ライトが見えるようじゃ間接照明とは言えない！”と仰ってましたので、それに便乗する形で本格的な間接照明工事をお願いするようにしました
まずは設置する箇所を図面書いて大工さんに作成してもらいました
実際に完成すると
雰囲気がよくなって満足です
リビングライコン
上記のように5個の照明スイッチを１つにまとめることが出来て6パターンの光り方を設定できます
それには調光に対応した照明が必要です
実際に比較した画像です
こんな風に照明で雰囲気を変えることができます
ただ、今回は5回路を超えてたので超えた部分(キッチン間接照明)は単独のスイッチにしました
ライコンのスイッチはメインとサブの２つを取り付けてメインはインターホンなどと一緒の場所に取り付けてサブは3階に上る階段部に取り付けました
スピーカー付ダウンライト
親機・ペア子機とワイヤレス送信機を導入しました
天井スピーカーはソファーを置く場所を想定してその上に設置しました
接続方法がBluetoothですのでテレビの音を飛ばして天井スピーカーから流すことも出来ますし、スマホと接続して音楽流すことも可能です
赤〇がスピーカーです
以上、照明工事編です 少しこだわりすぎたかなと思いますが後から施工することが困難ですので設置に至りました
このライコンをスマホで操作できる件(switchbot)についてはまた別の記事で紹介します
リフォーム・リノベーションの照明でご検討中の方の参考になれば幸いです
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こちらは少し重複してますが電気工事編です
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