今回はリーフe+のグレードの違いをオーナーの立場も踏まえて比較していきます
2023年3月現在のリーフe+のグレードは下記の3パターンとなっております
価格についてはGが一番高く Xとの差額は58万円
バッテリー性能は全て60kwh
走行性能についても原動機モーターの型式・スペックは全て同一
218PS・(34.7kgf・m)
車体サイズも全て同一
電費性能に僅かな差があり AUTECHが少し劣る (考えられるのは外装パーツ・ホイールが違うから?)
インテリジェント エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)・踏み間違い衝突防止アシスト・e-Pedalも全てに標準搭載
■安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。先進技術・機能の設定条件は、車種・グレードにより異なります。
日産HP抜粋
■日産リーフのインテリジェント エマージェンシーブレーキは、約10~80km/hの範囲で作動します。歩行者に対しては、約60km/h以上では作動しません。また約30km/h以下で衝突回避の能力があります。機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。
これが付いてうっかり追突事故が減ったと聞きました
今は沢山の車種に付いてますね
プロパイロット(運転サポート)・インテリジェントルムミラーなど下記の7つはGのみ標準搭載
更にGのみに本革シートとBOSEスピーカーも標準搭載
上記のデジタル運転サポート機能+本革・BOSEで58万円の価格の差ですね!
前回のプロパイロットでの事故でXグレードにしましたが側方の死角に車が来てる際にサイドミラーが光ってお知らせするインテリジェントBSI機能は便利でした
ハイビームアシスト/インテリジェント オートライトシステム(フロントワイパー連動、薄暮れ感知「おもいやりライト」機能付) 全て標準装備
そのほかの細かな違いとして
パーキングブレーキ
Gのみ電動パーキング 他は足踏み式パーキングブレーキ(フットリリース式)
タイヤ・ホイール
ちなみにタイヤの銘柄はGはダンロップ エナセーブ EC300
Xはブリヂストン エコピア EP150 でした
AUTECH専用
AUTECHはあまり見かけないので希少性が高そうですね!
以上、リーフe+の3つのグレードについて比較してみました!
しかしGは沢山付いてますね!
少しでも参考になると幸いです!
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