google.com, pub-6132774692621102, DIRECT, f08c47fec0942fa0 EV(電気自動車)のメリット デメリット - 気になるブログ

EV(電気自動車)のメリット デメリット

今回は電気自動車歴10年の私が感じた

メリットデメリットをお届けします

EVとは

EVとは、英語の「Electric Vehicle」の略で、日本語では「電気自動車」と訳されます。

エンジン搭載せずにバッテリー電気)とモーターで走行します

EV(電気自動車)のメリット

車内が静か

エンジンではなくモーターで動くのでマフラー音もないのでアクセルを踏み込んでも

僅かなモーター音のみで車内静かです

税金が安い

排気量ゼロの為、自動車税一番安い1000cc以下』となり

税額25,000円です

更にグリーン化特例エコカー減税適用になりもっと安くなります

ガソリンスタンドに行かなくていい

燃料必要ないのでなのでスタンドへ行かなくていいです

ガソリンスタンドまで距離がある方は往復時間もあるので更にメリットですね

充電自宅急速充電器にて行います

走行コストが安い

最大メリットはここだと思ってます

電気走るのでガソリン軽油に比べたら安いです

家庭電気料金契約にもよりますが現行リーフe+ですと60kwhバッテリー自宅満充電して1,000円~2,000円400kmほど走行可能です 

仮にガソリン1L=150円燃費15kmで計算しても400km走行には4000円必要ですので割安です

こちらに自宅充電について記載してます

走りがスムーズ

加速滑らか坂道でもしっかり走る になる加速感です

大げさに言うと飛行機離陸前のようなギアチェンジを感じない突き抜ける感じです

メンテナンスが少ない

エンジンないのでオイル交換冷却吸排気メンテナンスをしなくていい

点検項目少ないので車検費用も少し安い

エアコンの効きが良い

冷房特に効きが良い感じる エンジンの熱がないからか? 高電圧でエアコンを起動している?からかは分かりませんが

補助金がもらえる

車種購入時期にもよりますが直近新車購入国の補助金最大85万円みたいです

非常用電源として使える

1つ目はV2Hと言うシステムを設置すれば制限はありますが家中の電気を使うことも可能です

2つ目はから直接インバーターをつないで100Vを使うことも可能です

ニチコンHPより抜粋

更に家に蓄電池があればかなり心強いですね!EVと蓄電池・太陽光で電力マスターを目指しませんか?

EV(電気自動車)のデメリット

車両本体が高い

これに関しては本人の価値観にもよりますが少し高いように思います

価格の理由はバッテリー(リチウムイオン電池)自体が高いようです

家庭用の蓄電池は1kWhあたりの参考費用は、15〜21万円(本体価格+工事費込み)だそうです

上記の計算で仮に家庭用蓄電池60kwhだと900万円 だとすると車両の方が安く感じます

航続可能距離が限られる

連続長距離走行向いてなく途中充電する際に最低30分必要です

1日数百kmも走るような用途には充電する頻度が増えて不便そうです

充電時間が必要

搭載バッテリーの容量にもよりますが自宅充電でも最大で約24時間急速充電1時間程必要です

バッテリー劣化が心配

最近の車種はバッテリー劣化少なくなってるようですが、やはり電池なので劣化心配はありますが保証が付いている車種が多いです

10年前くらいの車両はバッテリー劣化凄かったです

充電設備が少ない

少しずつ増えてきましたが急速充電所がまだ少ないように思います

充電待ちの可能性あり

急速充電他の方利用している可能性もありその間(30分程度)は充電完了待つ別の充電器を探さないといけません

寒冷地に不向き?

豪雪地帯などは心配多いと思います

理由エンジンでの排熱もない上に大雪大渋滞など考えたら怖いです

それにバッテリー(リチウムイオン電池)は低温特性として低温時は容量が低下するとの記事も見かけました  極端な温度変化にも弱いようですね

以上、メリット・デメリットをまとめてみました

今回は環境の事には触れませんでしたが意見としては電気自動車CO2排出しませんが

現段階では電気発電する際に化石燃料での発電メインですのでトータル的にはまだまだ改善計画必要だと思いますので割愛させてもらいました

少しでも皆様の参考になれば幸いでございます!

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