歴代のリーフに乗ってきた感想も踏まえて
今回はリーフe+のレビューをしていきます
車両紹介
令和4年式 日産 LEAFe+ Xグレード 60kwh
今回は自動運転が付いていないグレードにしました(笑)
まず初めにですが、自動運転で全損事故を起こした
40kwhに比べたら航続距離が違います!
40kwhの時はバッテリー100%で
280km位を表示しておりました
カタログでは
322kmとなっていますが1割ダウンくらいです
これは新車時から5年経過しても少なくなったとは
感じませんでした(前期モデルは酷かったです)
これでも一日の走行距離が50km未満の方ですと
安心して乗れる気がします
60kwhはバッテリー100%で
467km表示でした!
カタログでは
450kmです
まさかのカタログ値を超えております!
こんなに40kwhと違いがあるのはびっくりでした
全く違う車の感覚です
60%~70%位で40kwh満タン(280km)と同じくらいです
カタログ値 | 実測 | |
40kwh | 322km | 280km |
60kwh | 450km | 467km |
当然、価格も異なりますが450kmは
ガソリン車と変わらない感覚で乗れるかと思います
8年で160,000kmまで保証があるので
安心感はありますね!
日産、担当者さんとの会話…
ちなみに最大リーフで何kmくらいまで走った方いますか?
40kwhのリーフで40万キロ走ってる方がいます
それでもセグメント1つも欠けていなかったですよ
それは凄い!安心して乗れそうです♪
前期型からの性能UPは雲泥の差ですね!(3セグセグメントになった記事)
そしてリーフそれぞれの違いは【 外観 】
この違いが分かる方は逆に凄いです
これは40kwh
次は60kwh
どうでしょうか?
ハイレベルの間違い探しではないでしょうか?
1つ目の答えは、60kwhの方がバッテリーが
20kwh大きいので、車体が150kg重たく
車高が5mm高くて最低地上高が15mm低いこと
難しすぎますよね…🥲
2つ目は、フロントバンパーの下にリップが
付いていることです。これも気付きにくいです。
スペックの違い
最高出力 | 最大トルク | |
40kwh | 110kW(150PS)/3283~9795rpm | 320N・m(32.6kgf・m)/0~3283rpm |
60kwh | 160kW(218PS)/4600~5800rpm | 340N・m(34.7kgf・m)/500~4000rpm |
正直、そんなに乗り心地の違いは分かりませんでした(鈍感なのかなぁ…?)
しかし、ジェット機に勝利してます(笑)
他にも違いがあるみたいです
しかしこの後、値上げを発表…
XとGのみの比較
バッテリー | 旧価格 | 新価格 | |
X | 40kwh | 3,709,200 | 4,081,000 |
G | 40kwh | 4,076,600 | 4,448,400 |
X | 60kwh | 4,225,100 | 5,253,600 |
G | 60kwh | 4,805,900 | 5,834,400 |
60kwhの値上げが凄いですね!!
この値上げは購入挫折しそうになりますね…
今回は純正のドラレコ前後付けました
リーフe+の大容量バッテリーだと蓄電池として家庭の電気代を抑えることも出来そうです
更に補助金までも出てます!是非パワーステーションV2Hの無料見積をご利用ください!
また気になる事がありましたら
記事にしてお届けします!
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